『ウッドデッキに一工夫してカッコよく』
今回は、各務原市の『鵜沼の平屋』のウッドデッキです🏡
こちらの外構をされたのは、『design LOOP』の横山社長です。
実は、横山さんは『加納の平屋』の外構も施工して頂いてて、お互いに『良い家を建てるなぁ』と『良い外構を作るなぁ』と思い合ってました。
そうなんです。うちでは、何がなんでも外構まで受けてやる!というスタイルではなく、外構はお知り合いの方がいれば、そちらで良いですよ😄というスタイルなんです。
その両者が、鵜沼の平屋で初対面しました。
家は、家だけでなく、その家を引き立てる外構があって、完成します。
今回は、横山さんから提案をして頂いた中からいくつかをUPしたいと思います。
先ずは、絶対的な違いがあった『前板の斜めにする』提案です。
この施工をする事により、ウッドデッキの厚みの存在感がなくなります。
それだけ?
と思われるかも知れませんが、それがデザイン性を一気に押し上げました。
次に、沓脱石や踏石代わりに提案してもらった『アンティーク柵板』です。
経年劣化により、表面のセメントが剥がれ、骨材に使用している中の石が現れてて、非常にいい感じです。
特に鵜沼の平屋は、アンティーク思考だったので、家のコンセプトともマッチしてます。
築山も、横山さんの拘りの施工です。
横山さん自ら、高さや盛る角度などを考え、施工してくれました。
最後に、写ってるお子さんは、最初にうちに来てくれたのは、生後1ヶ月でした。
その子が僕に話しかけ、僕の似顔絵を描いてくれました✨
お客さんご家族の成長を感じられるのも、この仕事の特権だと思います😌
僕が設計デザインした家を、より良く映える外構を提案して作ってくれた横山さんにも、感謝です✨